警察官ネコババ事件という大阪でおこった警察の着服犯罪事件について考察!

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今回は警察官ネコババ事件について書いていきます。大阪で警察官が一般人が届けた現金を着服した犯罪事件ですが、実はこのことを警察全体で隠そうとしてそのことが発覚したということです。事件の気になる情報についてまとめていきますので最後まで聞いていただければと思います。ということでさっそく書いていきます。

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堺市南区の日本の冤罪事件で悲惨な考えさせられる事件について。

今回取り上げる事件ですが、実はものすごく考えさせられる内容があります。犯人にされた一般人は全く悪くなく完全なる冤罪です。しかもこの一般人女性は妊娠していたという状態で警察にしてもいない罪をきせられたという悲惨すぎる事件です。事件の詳細についてここから触れていきます。

大阪府警堺南署の警察官が落し物として届いた現金(お金)を着服し罪をなすりつけた。

この事件の内容ですが、夫婦でスーパーを経営しているで主婦が被害にあいました。スーパーの中に現金15万円のふうとうがおちており、それを店内で拾ったお客がこの店にとどけたことでこの主婦が大阪府堺南署のとどけたんですが、この署の警察官がこの現金15万円を着服しました。そしてこの警察官はこの主婦に何も書類を書かせずに帰したことから主婦は疑問を感じ、その後警察に問い合わせましたが現金15万円は届いていないということになっていました。警察官が着服したんですが、このことを堺南警察署全体で隠しました。そして警察が一丸となってこの主婦に罪をなすりつけにいきます。まったく罪のない主婦がこの現金をとったというようなことを警察全体ででっちあげます。

●当日誰も警察官はいなかった

●堺南署から主婦は様々な尋問をうける

●主婦は妊娠中だったがノイローゼになった

罪のない一般人がひろったお金をとどけたらありえないまさかの犯人にでっちあげられるということです。しかもこの主婦は妊娠中でこの警察に問い詰められたことでノイローゼになったと言われています。そしてこの事件の裏には堺南警察署の幹部の出世が関係していたと言われています。警察の中で自分たちが出世する際にこのような不祥事が発覚してはいけないということで隠蔽工作をしたのではないか?と言われています。最低ですね。警察官が無実の国民に罪をなすりつけて出世するっていったいどうなっているのか?と大きな疑問を感じます。しかしこのことはそもそも話がおかしいんですね。当たり前に考えてもしもこの主婦がお金を着服していたら警察に言うこと自体がないということです。このようなあきらかなおかしなこともありますが、事件が発覚した経緯についてここから触れていきます。

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大阪の警察官が着服した犯罪事件はなぜ発覚したのか?

この事件に関して違和感を感じた読売新聞の記者がこの事件を取り上げました。このことから事件が大きく注目されるようになり、事件を再捜査することになりました。大阪府堺南署から捜査をするところがかわり、このしらべで当日いた警察官がおかしいのではないか?犯人なのではないか?ということになりこの警察官に問い詰めたところ事件が発覚しました。この事件では無罪の主婦に対して警察が強引にでっちあげたということが大きく注目されました。最低だなと思います。さらにこの後に衝撃の展開が待っています。そのことについてここから触れていきます。

大阪府警は最後まで自分たちの事件の不祥事を認めず誤認逮捕といった件について。

大阪府警は記者会見でなんとありえない発言をしました。無罪である主婦を誤認逮捕したといっていました。自分たちの不祥事を隠そうとしたうえにさらに主婦を誤認逮捕と言いましたが、このようなことをマスコミがだまっているわけがなく当然疑問の声が多数寄せられます。誤認逮捕というのは嘘もいいところでその後すぐに確信と表現が訂正されました。確信して警察がおこなったということです。本当にこの事件はひどいと思います。まったく罪のない主婦が罪をきせられその上警察は誤認逮捕というようなことをいっている時点で理解できないと僕は感じます。気になる事件のその後について調べていきます。

警察官ネコババ事件の被害者と加害者のその後について。

この事件の被害者は事件後に大阪府警をしてに裁判して裁判で和解が成立して200万円がこの主婦に支払われます。この金額も僕は少ないんじゃないかなと感じます。そしてこの主婦はこの200万円を冤罪防止運動団体にすべて寄付したということが分かっています。この主婦はすごく人間のできている人だと思います。警察官でお金を着服した人物は懲戒免職となって、その後起訴猶予処分となっています。僕は今回リサーチしてありえない事件だと思いました。全く無罪の一般人が警察に現金を届けたら罪をなすりつけられ、犯人扱いされたというなんともひどすぎる事件です。警察は国民の味方ではないのか?このような事件があるといったい何を信じればいいのか?ということを真剣に考えさせられます。二度とこのような事件がおこらないことを祈ります。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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