大口病院連続点滴中毒死事件について

Pocket

今回は大口病院連続点滴中毒死事件について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク




大口病院連続点滴中毒死事件について

この事件は本当にひどい事件でなかなか犯人が見つからないという時期もありましたが、犯人が逮捕されました。

気になる情報についてひとつずつ調べていきます。

久保木愛弓の生い立ち

今回の事件の犯人は久保木愛弓という人物であることが分かっています。事件の内容についてはこの後に触れていきますが、このような凶悪犯の家族はどのような人間なのか?ということについて気になる人が多くいるみたいなので調べてみました。

生い立ちが複雑なのか?あるいは家族構成に何かしらあるのか?ということが気になりますが、特に生い立ちが複雑ということもなかったみたいです。

久保木愛弓の家族構成ですが、両親2人と弟の4人家族だったということです。子供の時はおとなしい性格だったということが分かっております。

その後看護師の学校に通い、看護師になったということみたいです。ここから徐々に事件の内容に迫っていきます。

横浜の大口病院での点滴殺人は犯人がなぜか捕まらない時期があった

この事件の真相ですが、看護師が患者の点滴に消毒剤をいれて●したという●人事件です。分かっている限りで4人が亡くなっているということです。

大口病院事件の被害者

はっきりとわかりませんが、40人以上の人が犠牲になっているということもいわれています。この事件ですが最初はなかなか犯人がわからずにもしかしたら迷宮入りしてしまうのではないか?ということが懸念されていました。

実はこの事件の前には病院で亡くなる患者はほとんどいなかったんですがあるときから約50人が亡くなっておかしいということになりましたが、最初は何かおかしいので呪われているというようなことが言われていました。

病院の看護師がまさか患者を●しているとは誰も思わなかったからです。さらに病院内でも犯人となる決定的な情報や証拠がなかったことから難航していました。しかしあることから事件が明るみになっていきます。そのことについて触れていきます。

大口病院連続点滴中毒死事件の加害者は看護師・久保木愛弓と判明

この事件の犯人が久保木愛弓であることが分かったのは、久保木愛弓の看護師の制服にヂアミトールという消毒剤が出たことからでした。

さらに病院内のカメラを確認したら、久保木愛弓がひとりでなくなった患者の病室に入っていったということが分かったことから犯人なのではないかということで捜査がはいり分かったということです。

スポンサーリンク

そして気になるのがこの久保木愛弓の犯行動機ですね。いったいなぜ病院に入院している患者を●したのか?しかもまったく罪のない患者ということが気になります。この犯行動機が衝撃的でひどすぎます。

大口病院事件の背景や原因がひどすぎる

久保木愛弓は入院中の患者が急変することが嫌だったということや亡くなった際に患者の遺族から様々なことが聞かれることがいやだったというようなことあるいは自分の勤務時間以外に患者がなくなることが嫌だったと言っています。

久保木愛弓という人物はかなりの鬼畜だと思います。看護師という職業は人の尊い命に関する仕事ですから、このような姿勢で仕事に望むことはありえないしあってはいけないことだと思います。

久保木愛弓がおかしい人間であるということは変わりないですが、実はこの病院もおかしなことが起こっていたということがわかっています。

患者のカルテがなくなったり、あるいは看護師の制服が斬られていたり、看護師の飲んだ飲み物に漂白剤がはいっており、飲んだ看護師の唇がただれたという被害があったという情報があります。

このことから考えると大口病院そのものにも問題があったということがわかりますね。さらにこの事件後の犯人に関してもおかしな情報があるのでそのことについて触れていきます。

大口病院事件の犯人は看護師・久保木愛弓の事件後の現在について。

久保木愛弓の事件後の現在ですが●した人数が最低4人はいるということが分かっています。しかしそれ以上40人くらいはいるのではないか?ということですが、亡くなった方がすでに火葬がすんでおり、医師が自然死と判断して証拠がないので現在は久保木愛弓は裁判中ですがはっきりとしたことがわからないということです。

大口病院事件の証拠がない?

久保木愛弓本人は20人以上に点滴に消毒剤をいれたといっていますが、そのことが証明できないということです。病院で●された方の家族が警察に事情を話しても物的証拠がないから立件できないという状況になっているみたいです。

おかしな話だなと思いますが・・・。また久保木愛弓本人は死刑になりたいと言っているという情報もあります。無差別●人事件ですから極刑が求刑されてもおかしくないと思いますが、刑が決まらないということです。

ここまでの内容について整理していきます。

大口病院連続点滴中毒死事件の総括

大口病院はこの事件後に横浜はじめ病院と名前を変えたということが分かっています。

大口病院という名前では患者は恐ろしくて行かないということでしょうね。しかしその後2019年に病院それ自体が休業ということになり、今現在は実質的には病院は閉じているということです。

このような恐ろしい病院など恐怖でしかないと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク