今回は六本木赤札軍団と関東連合の関係について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
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六本木クラブ襲撃事件と木村兄弟
多くの人が関心を持っている六本木クラブ襲撃事件ですがここに関係しているのが六本木赤札軍団といわれています。
六本木赤札軍団とは関東連合と敵対する集団です。
六本木赤札軍団というのをご存じでしょうか?山口組極心連合会の下に位置していると言われており、木村兄弟のバックにもこの六本木赤札軍団がいると言われています。
木村兄弟(六本木赤札軍団)による関東連合潰し
そしてこの六本木赤札軍団が敵対している関東連合を潰そうと画策した事件こそが六本木クラブフラワー事件とも言われています。
六本木クラブ事件の背景
六本木クラブフラワー事件というのは関東連合の見立真一が木村兄弟の弟である木村孔次郎を●そうとしたら人違いだったという事件ですが、この見立真一と木村兄弟の間にこの六本木赤札軍団が関係していると言われています。
関東連合は見立真一や柴田大輔といった人物が六本木で多くのお金を稼いでいましたが、実はその利権をねらうためにこの六本木赤札軍団が絡んでいたとも言われています。まずは木村兄弟の弟の流れから確認していきます。
木村孔次郎(きむらこうじろう)は新宿ジャックスのメンバーでイベサーでお金を稼いでいた!?
木村兄弟の弟である木村孔次郎ですが、新宿ジャックスのメンバーであり、ここからイベサーを仕切っていたという情報があります。
このイベサーの中には早稲田大学の強●事件で捕まったスーパーフリーもいたと言われています。そして木村孔次郎はここから闇ビジネスを始めます。そこで見立真一と衝突します。そのことについて触れていきます。
見立真一と木村兄弟・きむらこうじろうの因縁関係は闇金ビジネスだった?!
木村孔次郎は闇ビジネスとして振り込め詐欺をしていたということです。木村孔次郎は振り込め詐欺や闇金でお金をどんどんと稼いでいきましたが、実は関東連合の見立真一と利権争いで衝突しました。
今回の内容は少し難しいですが、木村孔次郎のバックに六本木赤札軍団がついていたと考えられます。見立真一は関東連合として闇ビジネスをしており、おそらく木村孔次郎の闇ビジネスのけつもちがこの六本木赤札軍団だということだと思います。
六本木クラブ襲撃事件と木村兄弟の背景
見立真一と木村孔次郎の抗争が激化していきました。木村孔次郎と武田修という暴●団が一緒にいるときに見立真一が木村孔次郎と武田修を襲撃したことで、ここから木村孔次郎が見立真一の仲間である金村剛弘が襲撃される西新宿事件につながっていきます。ここからは西新宿事件について触れていきます。
西新宿事件と金村剛弘の隠された真相
西新宿事件というのは金村剛弘が早朝に数名の男に暴行されて亡くなった事件です。
この西新宿事件の犯人は木村兄弟の弟・木村孔次郎がやったのではないか?と思われますが犯人が逮捕されていない未解決事件です。
そしてこの未解決事件にこのような噂が出ています。木村兄弟のバックにいる六本木赤札軍団が元警視総監とのコネクションを利用して捜査を攪乱して木村孔次郎は逮捕をさけたのではないか?と言われています。
にわかに信じがたい話ですが、犯人が逮捕されていない未解決事件ということからこの可能性も考えられます。
ここまでの内容を整理して六本木クラブ襲撃事件についてまとめていきます。
六本木クラブ襲撃事件と木村兄弟の総括
六本木クラブフラワー襲撃事件について多角的に考えていきます。この事件は木村兄弟による関東連合潰しとも言われています。
いったいどういうことなのかといいますと木村孔次郎が自分に似ている一般人に髪型や洋服を似せてそっくりさんを六本木クラブフラワーに置いたことやその情報を石元太一がうのみにして関東連合が一気にこの人を●したという事件です。
この木村孔次郎の裏に六本木赤札軍団がいるのではないか?と言われています。つまり木村孔次郎の裏に黒幕がいたのではないか?ということです。
そしてこの六本木クラブフラワー襲撃事件で関東連合は多数の逮捕者をだして実質的に解散しました。この六本木クラブフラワー襲撃事件で木村孔次郎のうしろで絵図をかいたのがこの六本木赤札軍団なのではないか?ということです。
真相は分かりませんが関東連合が解体していなくなり、六本木の利権がもしも六本木赤札軍団に入ることから十分に考えられます。
さらに確証はありませんが、六本木赤札軍団が見立真一をたきつけてもしも木村孔次郎を●しても六本木赤札軍団は何をしないといったという情報もあり、このことを真に受けた見立真一が犯行に及んだとも言われています。
実はこの六本木クラブフラワー襲撃事件は木村孔次郎を●すというふうにみせかけて関東連合をおいつめた六本木赤札軍団が考えたことなのかもしれませんね。
背後にものすごく大きな利権があるということです。
そう考えると見方が変わるのではないか?と思います。
何かしら参考にしていただける点があれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。