今回は恋愛を支配しているフェニルエチルアミンについて調べて書いていきます。僕は若い頃人間の恋愛は感情でしていると思っていましたが、最近ではそうではないということが脳科学で分かっているということです。この脳科学を恋愛に適応するとその後の展開が上手くいく可能性がとても高くなると思うので是非参考にしていただければと思います。ということで早速書いていきます。
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人間の恋愛を支配しているフェニルエチルアミンという脳内物質について。
実は人間の恋愛を支配していると言われている脳内物質があります。それがフェニルエチルアミンという脳内物質です。別名peaとも呼ばれています。このフェニルエチルアミンが出ると人間は恋愛が始まるのではないか?ということです。誰かのことを好きだなと感じるというのはこのフェニルエチルアミンが脳内から出ているということです。よく聞く言葉ですが、恋は盲目とかといいますが、まさにこのフェニルエチルアミンがでているということで脳内に快感が走っているということなんですね。そしてこのフェニルエチルアミンだけではなく、他の脳内物質も関係しているといった情報もあります。そのことについてここから書いていきます、
フェニルエチルアミンにドーパミンが加わって恋愛モードが高まるの?
このフェニルエチルアミンに加えて、ドーパミンが出ることによって人間は恋愛モードに入っていくということです。フェニルエチルアミンとドーパミンが入ることによって人間の脳内が最高の快感の状態になるということです。心がキューンとするということではないということなんですね。人間は脳内で恋愛をしているということです。またこのフェニルエチルアミンの効果と実は日本の離婚が関係しているのではないか?といった噂もあるのでそのことについてここから触れていきます。
フェニルエチルアミンはいったいどれくらいの期間有効なのか?
フェニルエチルアミンが有効に作用する期間は3年と言われています。つまり3年すると人間の脳内の刺激がなくなってしまうということも言われています。よく日本で離婚する人が3年くらいが多いと言われていますが、実はこのフェニルエチルアミンが関係しているのではないか?ということです。またこの現象は恋愛においても同じでもしかしたら3年で破局してしまうのはこのフェニルエチルアミンの効果がなくなったことが関係しているかもしれませんね。さらにこのフェニルエチルアミンについてもう少し調べていきます。いったいどんな特徴があるのか?ということが気になりますね。
フェニルエチルアミンの特徴やどのようなときに分泌されるのか?
フェニルエチルアミンを出した相手に人は恋するということが分かっています。つまり特徴は相手に好きになってもらえるということです。脳科学の世界では惚れ薬なんて言われています。そこで気になるのはこのフェニルエチルアミンはどういうときに分泌されるのか?ということですね。そのことについてここから書いていきます。フェニルエチルアミンが出ると好かれるということで関心が高まります笑
★相手を追っているとき
★危険や緊張あるいは不安を感じる状態の時
★手に入りそうでなかなか手に入らない時
★自分から離れていきそうなとき
★相手との間に何かしらの障害があるとき
このようなことが科学的に分かっています。そして最後にこのフェニルエチルアミンを効果的に使う方法について僕なりの考えを書いていきます。
フェニルエチルアミンを使いこなせると恋愛が優位に運べる!?
この記事をご覧の読者さんは恋愛は鬼ごっこというようなことをきいたことはりますか?まさにこのフェニルエチルアミンが関係していますね。一体どういうことかということですが、自分から相手にグイグイいってはいけないということです。いかにして相手がグイグイ自分にくるのか?を考えるということです。恋の駆け引きをする際に何から何まで自分のもっているものを相手にばらしてはいけないということですね。つまり自分が好きな人や気になる人には相手からなにかしらモーションがかかるように考えていくということです。また男性も女性もそうですが相手になめられるということはいけません。緊張や不安を適度に示しておかないとだめということですね。そして相手に好意を軽く伝えるものの相手が自分に向いたら何回かに一回は離れるふりも必要なんじゃないでしょうか?具体的に言うとラインの未読無視みたいなかんじでしょうか?嫌いだから無視するわけではありません。相手に自分が何を考えているんだろうということを考えさせるということが必要ということだと思います。今回の記事に書いた内容を意識していただくと今までとは少し恋愛とかが上手くいくのではないでしょうか?脳科学に基ずいているので。僕もこのことを少し前に知って試してみましたが、効果があると思います。恋愛の駆け引きの参考にしていただければと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。