今回はしまむら土下座事件について書いていきます。この事件を起こした犯人である青木万利子についても触れていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
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しまむら土下座事件とはしまむらの店員にクレームをいい、土下座をさせた事件です。
今回はしまむら土下座事件について書いていきますが、この事件はいったいどういう事件なのか？ということですが、ファッションセンターしまむら苗穂店で購入したタオルに穴が開いていたということから店員にクレームを入れ、さらに2人の店員に土下座をさせたという事件です。
そしてその後自宅に謝りに来いといったということが分かっています。そしてこの店員2人が土下座している姿を写真に撮り、ツイッターで拡散しました。
当然ですが、このような犯人のありえない行動にネット上では大きく炎上し、ネット上で既婚女性が集まるところの鬼女という人たちがこの人物の特定に入りました。
そしてこのしまむらで土下座をさせた犯人が判明したということです。ここからは犯人について触れていきます。
しまむら土下座事件の犯人は青木まりこ。
しまむらで店員2人に土下座させた犯人の名前は青木万利子ということが分かっています。この青木万利子はしまむら土下座事件を起こしたときに、結婚している旦那と別居していたということが分かっています。
旦那と別居して娘2人と青木万利子はアパートで暮らしていたようですが、娘をアパートから出すという子供に意味不明なしつけをしていたこいとからこのことで警察が来たということもあるといった情報があります。
※しつけとはとても言えないと思います。
もともとおかしな人間だったのではないのか？ということが考えられます。そして気になるこの青木万利子についてもう少し詳しく調べていきます。
青木万利子はしまむら店員に土下座をさせたこと強要罪で逮捕されている。
実はしまむらの店員が土下座を強要されたということで警察に被害届を出しているということです。この強要罪というのは刑法で決まっており、3年以下の懲役に処せられるということです。
青木万利子はしまむらの店員に対して、義務以外のことを強要した（無理やり土下座させたということ）ので強要罪となっているということです。
しまむらの仕事中に商品の状態が悪かったということと店員が土下座をするということは無関係であり、店員に土下座を強要した青木万利子には強要罪が適応されたということです。
さらに気になる青木万利子の事件後の現在について調べていきます。
青木万利子の事件その後の現在はどうしているのか？
青木万利子は強要罪に関しては執行猶予がついており、名誉棄損罪ということで罰金30万円を支払うといった略式裁判となったようです。
そして青木万利子が当時働いていた訪問介護の仕事は解雇されたみたいです。
青木万利子は仕事を解雇された後はどうなったのか？ということに関しては情報がなくてわかりません。僕の解釈ですが、しまむらの店員に土下座を強要する人間は会社でどのようなことをするのかわからないので解雇になるよなということに納得といった感じですね。
この事件は注目されていますが社会でたまにある店の人に土下座を強要するというあってはいけないことをしたためsnsで話が広がって注目されていると考えられます。
何か問題があったにしても店員に土下座をさせても状況は変わりません。
解決に向かうには金銭による謝罪ということになりますので
このようなことがなくなることを願います。
今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。