今回は土浦連続●傷事件について調べていきます。この事件を犯した犯人である金川真大に関する情報についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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金川真大(かながわまさひろ)の生い立ちについて。
まずは今回の悲惨な事件の前に犯人である金川真大という人物はどのような生い立ちなのか?ということから調べていきます。金川真大の父親は外務省に勤務しているということが分かっています。しかし、父親の教育方針が厳しかったことから金川真大は自分に対して劣等感を抱くようになったといった情報もあります。学校では成績が悪いということもなかったようですが大学へ進む道ではなく、就職しようという道を選択しますが高校3年生の時に就職が決まらずに卒業してアルバイト生活をしていたということが分かっています。そしてここから衝撃の犯行動機について触れていきます。一言でいうと鬼畜ということです。
金川真大は死刑になりたいという犯行動機から土浦連続●傷事件に及んだ。
土浦連続●傷事件の犯行動機ですが自分が死刑になりたいということから犯行に及んだと言われています。なんとも身勝手な理由ということです。はっきりとはわかりませんが、就職がうまくいかなかったということや父親からの教育が関係して生きていても生きがいを見失ったのかもしれません。また分かっていることでは金川真大は妹と不仲だったということから実は妹を●そうとしていたということですが、妹が犯行に及んだ時にいなかったということから妹は被害にあわなかったということです。また金川真大は自分の生い立ちに関して不満を持っていたということから事件の狙いは自分の出身小学校にしたということですが、小学校で事件をおこそうとしたさいに小学校に保護者がいたことから小学校でも事件をおこさなかったということです。ここまでの流れを整理しますが金川真大は自分の妹や恨んでいたとされる小学校を襲わずにいったいどこを狙ったのか?ということについて触れていきます。またこの事件ですが日にちが一日ではなく二日にまたがっているのでそれぞれについて調べていきます。
金川真大は一日目に全く無関係の老人を●した。
金川真大は自分が死刑になればいいということを考えており、住宅街を自転車でふらふらしていたところ何も恨みもない一般人男性の家に●人目的でいきます。その家は老人男性がおり、そこの家の飛び出し音をよんで老人男性が出てきたところ自転車の空気入れを貸してほしいといって老人男性が後ろを向いたときにナイフで首を刺して逃亡しました。のちにこの老人男性は亡くなります。問題なことはこの老人男性は全く金川真大と面識もないですが、突然刺されて亡くなったということです。本当に悲惨で無念なことだと僕は思います。金川真大はこの老人男性を刺したときに返り血を浴びたことから家に帰り洋服を着替えたということです。そして金川真大は秋葉原に行きました。もともと金川真大はゲームが好きということで秋葉原にいったということです。そして秋葉原のホテルでゲームをしていた時に母親からメールが来て自分が警察に追われているということを気が付いて、死刑になるにはもっと人を●そうということを考えたということです。非常に身勝手な理由です。そしてより多くの人を●すにはどうすればいいのか?ということを考えて自分が詳しい場所がいいということになり荒川沖駅を選びます。ここからはそのことについて触れていきます。
金川真大は二日目に荒川沖駅で通り魔事件を犯した。
金川真大は荒川駅沖で歩いている人に対して無差別に刺していきます。通り魔ということです。ここでは一人が刺されて亡くなり、7人がけがを負っています。前日の老人男性も含めて2人を●し、7人にけがを負わせています。金川真大は自分に無関係な人を怪我させて、●しているという本当にひどい犯行を行っています。そしてこの荒川駅沖の事件の後に交番に自首しました。このときに交番に警察官がいなかったということで自ら電話して逮捕されています。死刑を望んでいたということから逃げる気はなく自首したということですね。そして気になるのが事件後の判決です。このことについて調べていきます。
土浦事件を犯した金川真大はどのような判決になったのか?
金川真大は死刑になることを望んでいましたが、犯行動機が自ら死刑になりたいということから精神的に何かしら異常があるのではないか?ということになりましたが、精神的に問題はなく刑事責任を自ら問えるということで死刑が求刑されました。そして死刑求刑されたのちに死刑が執行されています。つまり金川真大は現在他界しているということです。今回の事件ですが犯人である金川真大が自ら死刑になりたいという身勝手な犯行動機の事件であり、全く無関係の人たちが被害にあった許されない事件だと思います。今後このような事件が二度と起こらないことを願います。また土浦連続●傷事件で亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。