産めよ増やせよという言葉のマイナスについて

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産めよ増やせよという単語について考えていきます。

明らかに女性に対していってはいけない表現です。

この内容について考えて分かることをまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

★最初にお伝えしますが僕はこのようなことは全く思いません。

独身で言及するのもどうかな?と思うので何に関心を持たれているかということをリサーチするということです。

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産めよ増やせよという表現は何を示すのか?

この表現の目的というかなぜこのようなことが言われ議論になるのかを考えました。

一般的に少子化対策や人口増加を促進する目的で使われることが多い

少子化問題の解決策や議論を知りたい

子育て支援や政策

ということだそうです。

ということであれば解決方法はあきらかです。

自民党の愚策が原因ということがわかっている

少子化対策のためというのであれば解決方法はわかります。

あるときまでは日本は少子高齢化が問題ではありませんでした。

どこからどのように問題になったのか?

消費税の導入

雇用を正規から非正規 派遣に変えた

若者 学生に奨学金という借金をおしつけるようになった

この用に原因が明らかですから解決方法もわかります。

消費税廃止
雇用の正規化
若者の奨学金の帳消し

をすればいいということ。

この件がなぜ問題になるのか?ということを考えていきます。

女性に対する強制や無理強いということが明らか

子どもを産んで国家に貢献

論外です

露骨な戦前回帰の国家主義の発言、

産みたくても産めない事情がある方への配慮にも欠けたトンデモ発言

こうした発想こそが、自民党改憲草案の核心部

国民は国家に奉仕するために存在するという考え方

徴兵制や国家総動員へむかう

数年前ですが菅義偉がこの言葉を発して大炎上したということ。

当たり前です。

女性のことをなんだと思っているのか?

子供を産みたくても産めない人の気持ちを全く考えていない。

自民党が日本国民のことを全く考えないということが発言に表れていると思います。

産めよ増やせよという表現がいかにマイナスか

このような情報がわかっています。

産めよ増やせよ
日本も昭和に入り出生率減少傾向が見られた。
明治来の富国強兵策には永続的な人口増加が不可欠と考えられた他
戦争激化による生産人口の不足、植民地の殖産など人口増が不可欠と考えられていた。

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暴言極まりないが、本音そのもの。
でないと国家主義者の安倍総理は支えられない。

菅官房長官にこのレベルの暴言が出たことは安倍内閣の今後に大変興味深い。

自民党の棄民政策をしている

安倍晋三

菅義偉

岸田文雄

ですが

菅義偉の発言ということ。

産めよ増やせよ政策を連想する

安保法制とセットで富国強兵

女を産む機械としか思ってないと言えない

産む産まないは個人の自由

女性は子供を産む機械ではありません。

子供を産むあるいは産まないという選択の自由を侵害する発言です。

無責任かつ利己的な発言で大炎上

今回は菅義偉の発言ですがsnsではこのようにも言われています。

誰かに貢献することを強要されるために、子どもが産まれてくるわけないではないんだけど。
お前、マジに病院行けよ。

女性が結婚する自由

子供を産むか産まないかの自由

その選択肢に入り込んでいる

産めよ殖やせよ国のためって標語を掲げた日本が無謀な戦争に突っ込んで破滅したのに何も反省していない菅義偉。日本が三流国家だという証拠はこの官房長官

本当にそのとうりです。

どうかしているとしか思えません。

ここまでの内容をまとめます。

産めよ増やせよという話題の総括

今回の話の中で菅義偉に対する意見をお伝えしました。

菅義偉がこのようなことをいったことがおかしいということです。

そもそも自民党は日本国民の生活をどんどん破壊しています。

日本国民の雇用の形を破壊して

男性だけの給料だけでは家庭を養えない状況になった。

その結果女性も働かざるをえない状況となった。

このようなことをしておきながら男女平等とほざく自民党。

僕は思っていました。

明らかに女性の負担が増えた。

女性は家事と子育てと仕事をする。せざるを得ない。

この状況では子供を産むということにはなりずらい。

消費税の導入

雇用の非正規化

をした自民党の責任です。

自民党がこのようなことをして女性に産めよ増やせよという時点でどうかしています。

女性の人権をもっと尊重することが必要だと思います。

何かしら参考になっていただける点があれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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