今回は広島中央警察署から8572万円が盗難された事件について調べていきます。この事件は不可解すぎることが多く現在も謎に包まれており、多くの人の関心が高い事件です。僕なりの解釈も含めて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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広島中央警察署から8572万円が盗難された事件について。
広島中央警察署の会計の金庫から現金8572万円が盗難される事件が発生しました。この事件で脇本譲という警部補が犯人であるということで書類送検されました。脇本譲がお金に困っていたということで犯人なのではないか?ということですが、このことについては明らかにおかしなことがあります。その内容について触れていきます。
広島県警はこの不祥事に関して嘘をついている可能性大?!
脇本譲がお金に困っていたことから犯行に及んだということですが、この話にそもそものおかしさがあります。脇本譲はお金に困って同僚からお金を借りていたという情報があります。そして8572万円を盗難して返済していたということですが、ここにまずひっかかりがあります。警察内では同僚にお金の貸し借りが禁止という規定があり、もしも同僚からお金を借りたということであれば警察署を一斉に調べられてすぐに判明します。今回脇本譲は同僚からお金を借りたということになっていますが、そのようなことは警察の体制ではできないということです。また盗んだお金で競馬に使っていたということも警察は調べることができるということです。警察の天下り先がJRAということでお金をいくらつかったということが分かるわけです。このようなことをじわじわとでっち上げて脇本譲を犯人にしたということです。そもそも脇本譲の家族の証言では息子は借金をしていないということもいっています。このようなことから脇本譲が犯人である可能性が極めて低いということです。脇本譲も現金8572万円というお金をどのようにして盗むのか?あるいは盗めるのか?といっています。脇本譲は自分はやっていないといっています。そしてじわじわと追い詰められていたということです。しかし脇本譲は自分がやったとはいっていません。そしてはっきりしたことが分からない状態ですが、この件に関しての県警も非常に謎が残ります。
広島県警の本部長の謝罪会見が謎すぎる件について。
この事件に関して広島県警が謝罪会見をしましたが、事件に関係しているとされている7人を最も軽い注意だけで終えました。最初は事件の内容が分からないので処分できないといっていましたが、2年後にこのような謝罪会見をしましたが極めて謎です。8572万円がどこにきえたのか?ということや本当に犯人は誰なのか?ということが全く分かっていません。また不可解なことですがこの事件のときに関与していた警察幹部が出世しているという情報もあります。明らかにおかしいですね。このような情報を考えるとこの事件の着地点をこのようにしたということが考えられます。
犯人にでっち上げられた人の死因が明かされていないことから●された可能性が高い!?
脇本譲は犯人にでっちあげられた可能性が高いということです。そして広島県警は脇本譲は自●ではないといっています。ということになると●されたということになりますね。誰が●したのか?ということはわかりませんが、僕が考えられることはおそらく遅効性の毒物で●されたということが考えられます。そしてこの事件について気になることを最後に書いていきます。
広島中央警察署から8572万円が盗難された事件は現在も未解決事件ということです!
今回の事件は公安が調べているということが分かっています。公安が動く案件というのは何かしらがあるということがいわれており、今回の事件は脇本譲を●して罪をかぶせたと考えられます。消えた8572万円のゆくえがわかっていませんが、警察の裏金に回ったと考えられます。警察の会計課は裏金を管理しているということが言われており、このようなことから明らかにならないということがこの事件だと僕は思います。この事件で警察は解決の方向ではなく、どのようにしてこの事件を隠そうかということを画策しているように思えて仕方ありません。脇本譲のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。