今回は三億円事件について調べていきます。今現在も未解決事件ということですが、真相がなぜわからないのか?真犯人は誰なのか?ということを分かっている限りの情報を使って考えていきます。僕なりにはこの事件は隠された真実と真犯人がなんとなく憶測できるのでそのことを読者さんにお伝えしていきたいと思います。
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都市伝説といわれる府中三億円事件の謎のひとつが金の行方です。
通称三億円事件と呼ばれているこの事件ですが、今もなお未解決事件とされています。様々な陰暴論や都市伝説も浮上しています。時効が成立してしまったことですが、僕はこの事件はうまくできすぎていると思います。完全に仕組まれた事件である可能性があります。
いったいどういうことかということですが、現金輸送車に東芝の人の写真のボーナス3億円(正確には2億9430万7500円)ですが、銀行から運ばれるときに偽物の白バイ隊員によって強奪されています。そしてこの事件の最大の謎ですが、誰も損をしていないということです。
お金の行方を調べていくと誰も損をしていないということが分かります。強奪された3億円は保険がおりており、この保険を出した日本の会社も海外の保険に入っていたために誰も損をしていないということです。
実はこの三億円事件の前に日本信託銀行の国分寺支店長の家を爆破するという脅迫電話がかかってきています。そしてその後にこの三億円事件がおこります。現金を積んだ車に偽の白バイが接近してきて、銀行の支店長の家が爆破されてこの車にもダイナマイトが隠されているというようなことをいって、この偽白バイ隊員が現金輸送車を確認するということでしたが、このときにこの偽白バイ隊員が自作自演の発煙筒から煙を発して銀行員を車から遠ざけてそのまま車に乗って逃げ去りました。
ここまでの流れから考えられますが、事件前の300万円の脅迫電話も伏線だったということが考えられます。つまり完全に事件を用意周到に準備していた可能性が考えられます。記事内で考えていきますが、このような計画的犯行を行える組織はほとんどないと僕は思います。さらに事件の気になる点について注目していきます。
3億円事件の犯人が単独犯ではない可能性が高い件について。
この事件は単独犯ということになっていますが、僕は単独犯の可能性は極めて低いと思います。完全なる組織的犯行グループの仕業であると思います。
三億円事件は父親が警察官で白バイ隊員の息子がした犯行ということになっていますが、実際に共犯説ということが浮上しています。
この事件の難しいところがここにあります。この共犯に目をむかせたいという狙いを感じます。そうはいうもののこの共犯と言われている人物について触れていきます。
三億円事件の犯人と言われている少年sとy氏との関係について。
この三億円事件の犯人であるとされているのが少年sという人物です。立川グループという不良のメンバーだったということが分かっています。ここからは僕の憶測ですが、この少年sは青酸カリで自●したということになっていますが、ここに大きな疑問を感じます。
三億円強奪してなんで死ぬのか?という最大の疑問です。父親と言い争って自ら命をたったということですが、かなりの謎です。この段階で少年が口封じで消されたという可能性を考えます。
そしてこの事件で少年sと親しかった人物にYという男がいることが分かっています。この少年sとYは一緒に歌舞伎町にきていたという情報があります。またこのYは同●愛者だったという噂があります。
ここから考えられることはこのYは少年sと肉体関係があったことやそれ以外にいいように操られていたのではないか?ということです。この話も嘘の可能性がありますが・・・ちなみにこのYですが、三億円事件の後に歌舞伎町から消えたということです。
さらにこのYは三億円事件後にお金の羽振りがよくなっていたことから実は歌舞伎町界隈ではこのYが三億円事件の犯人なのではないか?と思っていた人が多いみたいです。Yは三億円事件後にマンションを購入したり、ハワイに別荘を購入したりしていたということです。
ちなみに当時の三億円は現在の二十億円ほどの価値があると言われています。ここまでの流れで事件は2人の少年がおこしたものなのではないか?ということを考えます。しかしおそらく違います。またこの事件の謎について考えていきます。
よく出回っている犯人の写真ですが、この写真と犯人に関してかなり謎だと感じる情報が出ています。この少年sの葬式に銀行員が参加したときに銀行員は少年の顔とモンタージュ写真については動揺していたので分からないといったみたいですが、なぜか似ているということになっていたということです。
ここからこの写真を多くの人に認知してこの事件の犯人であるという情報操作を行った可能性が考えられます。銀行員の証言では少年sが犯人かどうかわからないということです。このようなことが明るみになるといけないことから少年sは●されたと思います。
ちなみに●したのは父親ではないと思います。この事件を裏で捜査した組織の手先だと思います。三億円事件には日本の警察が捜査できない組織が関与している可能性が高いということです。アメリカciaの存在です。
ここからおかしなことについて考えていきます。三億円の犯人は現在どうしているのか?ということを検索する人もいます。少年sは亡くなっているのでそのような検索はなされないはずです。
これは何を意味しているのか?というと他に犯人がいるのではないか?と思っている人たちがかなりいるということだと僕は思います。僕もそう思います。ここからそのことについて調べていきます。
三億円事件の真犯人は田中というガセ情報について。
ここまでの流れから判断して三億円事件の犯人である可能性が高いYですが、事件当時の年齢が30歳くらいということで今現在は95歳になるということから死亡している可能性が高いのではないか?ということです。
Yが本当の犯人であると思っている人が多くいるみたいですね。僕は違うと思います。またネット上では三億円事件+真犯人+田中という検索もあるみたいです。しかしこれもまたガセ情報であると思います。この事件ではいったい何を隠しているのか?ということを考えていきます。
この当時学生運動が発生したことからこの学生運動を鎮圧させるためという可能性が高いです。この三億円事件に関して警察の平塚八兵衛という刑事がいますが、この平塚八兵衛という刑事はアメリカciaの関係者です。平塚八兵衛は単独犯行を主張しておりますが、このような完璧に仕組んだ事件が単独犯である可能性は低いと僕は思います。
この事件の背後には公安警察とアメリカciaが裏側で絵を描いていた可能性が高いです。目的は学生運動の鎮静化です。この目的を隠しています。事件で犯人とされている人間はひとりではなくアメリカcia傘下の工作員の複数人犯行だと思います。
そこを公安警察がフォローしました。公安警察は戦後アメリカciaの傘下機関として日本で活動しております。少年sを●したのもアメリカciaの工作員だと思います。アメリカciaが関与している事件に日本の警察は手出しできません。
したがって未解決事件で犯人が分からないという状況におちいったと僕は解釈しております。この事件が未解決で犯人が分からないということからcia案件だなと感じます。
真相は分からないとされておりますが僕なりの解釈ということで何かの参考にしていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。