今回は伊勢崎市同居女性餓死事件について調べていきます。この事件はひどい事件ですが、実は事件の裏には様々なことがあることが分かっています。気になる情報についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
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この事件はなぜ報道されないのか?というマスコミのタブーについて。
伊勢崎市同居女性餓死事件は悲惨すぎる事件ですが、この事件はあまり報道されません。それはある理由が関係しています。この事件の加害者と被害者が特殊学級ということが関係しています。これが明らかな差別になるということです。現在では特別支援学級という言い方がされていますが、このような差別があることからなかなか報道されないあるいは報道規制があったということが言われています。そしてここから事件の前に気になる情報があるのでそこについて触れていきます。
事件の裏に隠されている犯人の家庭環境について。
この事件の背景には犯人と親との関係に問題があったということが分かっています。両親が犯人に対して時には甘やかし、また時には虐待行為を繰り返していたということが分かっています。このことから犯人は幼少期に自我や自己肯定感が育たずにボロボロな人間になったということが考えられます。このような両親の虐待行為を受けていた犯人は自分より弱い人間をみつけてはイジメていたという情報があります。そして徐々に犯人は年齢があがるにつれて母親や姉に暴力をふるっていたということが分かっています。そしてこの事件の犯人の衝撃的な情報について触れていきます。
犯人・金井幸夫は姉と近親相●していたというのは本当か?
この事件の犯人は金井幸夫といいますが、実は姉と近親相●の関係にあったということが言われています。金井幸夫と姉が2人の時に叫び声が聞こえたという情報から姉に●的暴力をふるっていたのではないでしょうか?さらに金井幸夫の友達も姉をおもちゃにしていたということが分かっています。また金井幸夫は友人からお金を借りては姉のからだで返すといって金銭をかりていたということからもこの話は本当の可能性が高いということです。この犯人は最低な人間ですね。金井幸夫は仕事もしていなかったということから金銭に困窮しては姉に返済させていたということでしょうね。このようなことをされた姉はメンタルが壊れてしまい精神病院に通いました。そして精神病院で治療うけるものの心の傷が大きく治ることはなく、障害者手帳をもらっています実はこの障害で得られるお金が金井幸夫という家族の生活費になっています。ここの時点でかなりおかしいというか歪みを感じます。だからといって事件を犯していいということにはなりませんが。ここからは事件の内容と関連する気になる情報について触れていきます。
金井幸夫の女性関係及び餓死事件とのつながりについて。
金井幸夫という犯人ですが、様々な女性関係があることが分かっています。まず20歳の時に結婚してこの女性との間に娘がいます。そして離婚していますが金井幸夫が娘をひきとっています。その後にまた結婚しますがここでも男の子ができています。この男の子は相手方の母親がひきとっています。離婚理由は金井幸夫の家庭内暴力ということです。それ以外にも家出した女の子を自分の家に呼んでいたということも分かっています。最後に今回の事件の被害者女性が狙われたということです。ちなみに金井幸夫の家族ですが、両親と金井幸夫と姉と金井幸夫の娘ということです。ここから事件の内容について触れていきます。金井幸夫と被害者の関係は学校の同級生です。金井幸夫が被害者女性を家に呼び出します。被害者女性は既婚者でしたが、金井幸夫の家に行きました。しかしこのことに被害者の兄が気が付きすぐに連れ戻したことで大丈夫でした。そしてその後に被害者女性は再び金井幸夫の家にいきますが、ここから悲惨な状態になっていきます。金井幸夫の母親と姉は自分たちに家庭内暴力をふるう金井幸夫に悩んでおり、家庭に他の人が来るとその暴力の矛先が自分たちにむかないということから母親と姉が共謀して被害者女性を追い詰めていきます。被害者女性にこの母と姉で様々なことをいって、その末に被害者女性に食事を与えずに追い詰めます。一日食事は一食だったということからどんどんと痩せていきます。被害者女性は命の危機を感じ逃亡をはかりますが、食事をしていないことから体力がなく発見されて、連れ戻されその後は手足を縛られ監禁されたということです。被害者女性はどんどんやせていき、その結果亡くなりました。被害者女性のなくなったときは身長が158cmで体重が25キロだったということです。亡くなった状態は骨に皮がついているミイラのような状態だったと言われています。本当にひどすぎると思いますね。ここから気になる事件後について調べていきます。
伊勢崎市同居女性餓死事件の判決とその後の現在について。
金井幸夫の家族は被害者がやせほそっていき死が近いことが分かっていた中で誰も助けようとしませんでした。このようなことから裁判の判決では
★金井幸夫:懲役12年
★母と姉:共犯で懲役8年
★父:懲役4年
この刑が言い渡されたのが2002年ということなのでこの犯人である金井幸夫と母と姉と父は社会に出ているということですね。現在は出所しているということはわかっていますが、それ以上の情報がなくてわかりません。この判決も罪が軽いと僕は思います。この事件で亡くなった被害者女性のご冥福をお祈りいたします。今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。