今回は姉歯建築士の事件の内容や妻が自ら命を絶ったことそしてその後の現在はどうしているのか?ということについて調べていきますので、最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
姉歯建築士の事件について。
耐震強度偽装事件の中心人物ということで姉歯秀次が逮捕されました。この事件では構造計算書を偽造したことがあかされたことで事件が発覚しました。ヒューザーという建築会社が耐震強度をごまかして販売したという詐欺の事件です。この事件には黒幕がいるのではないか?ということも言われていましたが、この事件の結末は姉歯秀次の個人がしたということで懲役5年と罰金180万円という判決でした。しかしこの事件に関しては今でも疑問がのこり、本当に姉歯秀次の単独犯行なのか?ということに関して疑問が残ります。僕もこの事件の裏には何かあるのかな?と感じたりもします。そしてここから気になることについて触れていきます。
姉歯秀次の妻が自●した理由についての息子の発言を考察!
姉歯秀次の妻がマンションから飛び降り自●しました。この妻が亡くなった件について姉歯の息子はマスコミが●したということをいっています。たしかにそうだとも思います。しかしそれ以外の要素もあるのではないか?と僕は思います。実はこの姉歯秀次の妻の息子は2人ともフリーターで偽装問題の直後に夜遅く帰ってきて、朝早く車ででかけていたという近所住人の証言があります。この2人の息子はちゃんと働け!って感じですね。そして僕がこの姉歯秀次の妻が亡くなった理由はこうなのではないか?と思うことについて書いていきます。実は姉歯秀次は偽装事件を妻の病気というようなことを言っていました。これはどういうことなのかというと姉歯秀次の発言が妻を追い詰めたのではないか?という解釈ができます。姉歯秀次の妻は自分が原因ということを言われて生きる希望を失ってしまったのではないか?と思います。姉歯秀次の妻は亡くなる前は体調が悪いことはあっても明るい女性だったという情報もあります。きっと姉歯秀次が偽装事件を妻の病気といったこととそれに加えて連日マスコミが押し掛けてくるということが亡くなる要因なのではないかな?と思います。ここから気になる姉歯秀次のその後の現在について触れていきます。いったいどうしているのでしょうか?
姉歯建築士のその後の現在について。
実はこの耐震強度偽装事件の後に2011年に東日本大震災が発生しています。この東日本大震災のときに姉歯のマンションは全くびくともしていなかったということです。このことから考えると姉歯の設計したマンションは問題なかったのではないか?とも取れますね。気になる姉歯秀次と2人の息子ですが、姉歯秀次は出所していると思いますが、姉歯秀次と2人の息子はどこでどうしているのか?ということは全く分かりません。どこで何をしているのか?ということが気になりますね。最後に僕の解釈ですが姉歯秀次の妻が病気だから収入が減ることを恐れて偽造したという言葉が実はこの事件で家庭崩壊したことを示しているのかな?と感じます。そしてこの事件は日本の建物に関して多くのことを考えさせられる事件になったと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。