今回はウシジマくんの名言の中から僕が気になるなというフレーズをピックアップしてそのことについて感じることを書いていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
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丑嶋馨(牛島薫)こと闇金融・ウシジマくんの名言について考察!
この記事をご覧の読者さんはウシジマ君をご存じかと思います。闇金融ということですが、実はいたるところで名言を発しています。
この段落ではそんなウシジマ君の名言の中でそうだよなと僕が感じる内容について書いていきます。
僕の心に響くなと感じた名言が2つあるので紹介します。
その①:金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ
その②:結局金だ!金がある所に金が集まる。金のねェ奴はとことん搾られ、尊厳まで奪われる。
このウシジマくんの発言はほとんど的を得ているのではないか?と思います。
その①ですが、金はすべてではないと語っていますが何をするにしても金が必要という現実を教えてくれていると思います。
そしてその②ですが、お金がないとあらゆることを失ってしまい最後に尊厳までも奪われてしまうということを伝えています。
僕たちが生きてきた教育の中ではあまりお金のことを教えてくれる人はおらず、どちらかといえば日本教育上はお金の話をすることは悪的な要素も感じます。
しかし僕たちは実際に資本主義をいきていかないといけないのでお金に対する考え方は必要だと僕は思います。
お金があれば幸せとかお金が稼げればそれが全てというわけではありません。
ちなみに僕は経済的に裕福でもなければどちらかというとボンビーです(貧乏ということです汗)
そんな僕は実はお金が欲しいなと思うことがよくありますが、今までの人生の中で実はお金よりもほしかったものがあったということに気が付きました。
いったいなんだろう?ということについて次の段落で書いていきます。
同じウシジマくんの中で言われていることです。
僕の憶測ですが、多くの人はお金を欲しいと思っている。というか必要です。
しかしそのお金とは別に欲しいと感じているものがあるのではないか?ということについてここから考察していきます。
ウシジマくんに出てくるニート・宇津井優一の名言について。
実はウシジマくんの中にニート(フリーター)の宇津井優一という人物が出てきます。
僕はこの宇津井優一の発言ですごく名言だよなと感じていることがあるのでそのことを紹介していきます。
橋本は俺にないもの全部持っている。学歴も家族も仕事も持っている。
でも今の俺には欲しいとも思えない。今俺が欲しいものはたった一つ。
たった一つだけ。自信が欲しい…。自信が……
僕はこの宇津井優一の名言がとても好きです。
僕がいつも思っていることですが、日本語で隣の芝生は青く見えるといいます。
要するに他人が羨ましいということです。僕も持っていませんが実は多くの人が欲しいと思っているのはこの自信なのではないか?と思います。
もし自信があれば他人のことが羨ましくないのではないか?と僕は思います。
僕は今までの人生でずっと他人を羨ましいと思って生きてきました。
他人の持ち物はいいなとか他人が付き合っている彼女はかわいいなとか?そんなことばっかり思って生きてきました。
しかしそんな人生は決して幸せになれないということに少し前に気が付いたので生き方を変えました。
自分は自分であり他人にはなれないし、他人も他人であり自分いなれない。
全く異なったものであるということでそういう比較のようなことはなにもいいことにならないなと気が付きました。
宇津井優一はそんなことを教えてくれていたのかな?なんて僕は勝手に解釈しています。
そして今回の記事のリサーチで僕が気になった内容で、きっとこの記事をご覧いただいている読者さんも気になるであろう内容について最後に触れていきます。
ウシジマくんと竹本はうさぎを預ける間柄だったが、関係悪化したその後はどうなったのか?
最期の段落ではウシジマくんについてある程度知っているであろうということが前提になりますが、少しずつ僕なりの解説も入れながら書いていきます。
ウシジマくんには竹本という人物が登場します。
ウシジマくんの中学の時の同級生です。ウシジマくんとは親友関係であり、ウシジマくんが鰐戸三兄弟に決着をつけに行くときにウシジマくんが大事にしていたお母さんの形見であるウサギを預けます。
そしてウシジマくんは鰐戸三兄弟との末に鑑別所に行きますがそこから出てきたときに竹本からウサギをかえしてもらいます。
竹本は父親から資金を投資されて会社をやってうまくいきますが、その過程で吉澤という地元の先輩と親しくなりますが、実はこの吉澤が贅沢三昧したことで半グレに目を付けられそのことをヤ●ザに依頼して決着をつけましたがこのことが明るみになり、竹本・吉澤は会社を追い出されました。
そしてそこからウシジマくんが貸し付けていた多重債務者の借金を竹本は背負ったことでその後どうなったのか?ということが実は多くの人の関心となっています。
ウシジマくんが竹本にお金を返済するために用意した時給5万円の仕事内容とはいったい何だったのか?ということに関心が集まっています。
おそらく●体洗いの仕事ではないか?ということです。たしかにお金は一日で高額稼げるかもしれませんが、●体洗いの仕事したらその後にご飯とか食べれなくなりそうですし、なんか嫌な思いをずっと背負って生きていくことになりそうですね。
竹本のその後は●体洗いの仕事をしていたのではないか?ということですね。
このことも上の方で書きましたがお金に関わる問題ですね。
昔自分のお母さんの形見であるウサギの面倒をみてくれた竹本にこのような仕事をさせるのはウシジマ君にとって辛かっただろうなと僕は思います。
この記事をご覧の読者さんもそう思っているかもしれませんが、ウシジマくんは様々な学びがあると思うので僕は結構好きです。
ということで今回の記事はここで終わりです。
最後までごらんいただきましてありがとうございました。