植園貴光とサンダーバード事件について調べていきますので最後までご覧いただければと思います
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植園貴光とサンダーバード事件について
滋賀県湖南市の解体業者、植園貴光被告(36歳)が、JR西日本の特急「サンダーバード」内で20代の女性に対して2度にわたり暴行を行った事件
このことについてより詳しく調べて考えていきます
植園貴光と事件の詳細について
このような人間です
滋賀県湖南市(旧石部町)の公営住宅に両親と妹の4人暮らし。地元の中学を卒業後、建設業の父親の手伝いをしていたという。
「痩せ形で、見るからにチンピラ風です。地元で17、18歳の女の子に何度も淫行をはたらいたが、世間体を気にした家族が警察に届けず不問。やりたい放題
JR西日本の特急列車内で20代の女性に対して暴行を加えた男
この男の名前が植園貴光です
滋賀県湖南市在住の36歳の解体業者
8月3日に金沢駅から新大阪行きの「サンダーバード」50号で発生
車内で女性に対し暴力団関係者を装い脅迫し、トイレで暴行を行った。
京都駅で降車しようとした際に再び女性を車内の洗面所で暴行。
まばらな車内で女性の隣に座り、暴力団関係者を装って脅しながら体を触るなどの暴行を行った。
ということから計画的犯行であることがわかります。
犯行動機について
「仕事がうまくいかず酒に逃げ、同じ犯行を繰り返した」と供述している
弁護側は、過去の脳挫傷が欲望を抑えられなくした可能性を指摘し、情状鑑定を請求。
他にも事件を起こしている
走行中の電車や駅構内のトイレでも別の女性に暴行した罪にも問われており、これらの事件についても認めている。
複数の場所で女性に対して暴行を繰り返した
とんでもない人間ということです
さらに気になる情報について調べていきます。
植園貴光は既婚者だった
被告の妻も証人として出廷し、「夫はしてはいけないことをした」と証言した
被告の妻の証言も含めて進行しています。
本当に恐ろしいとしか思えない。
植園貴光の犯行手口や他の犯行について
暴力団員を装って脅しながら乱暴した
女性に対して「殺すぞ」などと脅し、車内のトイレや洗面所に連れ込み暴行を行った
昨年12月にJR湖西線の普通電車内や駅のトイレ内で女性に対しても乱暴した
事件の詳細や脅迫行為についても証言している
植園貴光とサンダーバード事件の流れの確認
女性の隣に座った男が脅迫と暴力を用いて性的暴行を行った。最初は脅しや体の触れ合い、後に泣いている女性をトイレに連れ込み、約30分にわたり2度の強姦を実行。
乗客40人の中で誰も助けず、気づいても見て見ぬふり。車掌も異変に気づいたが、男が乗車券を持っていなかったことに気づき、怒鳴られたため放置。結果的に誰も通報しなかった。
★この車掌に問題があったということです。
違和感
被害女性は下車後すぐに警察に通報したが、乗客や車掌が気づかなかったとみなされ、取り合われなかった。
事件の発覚
類似の性犯罪が連続して発生し、事件から約9ヶ月後にこの事件の詳細が明らかになった。
植園貴光の過去について
前科9犯(内性犯罪3件)、1ヶ月前に出所したばかりで再犯。
未成年時代から性犯罪を繰り返し、地元では前科が隠されていた。
事件の問題点
声を出すなと脅し、体を触るなどの暴行を行った。
目撃者もいたが、恐怖や危険を感じて何もできなかった。
DNA鑑定により、男は過去の暴行事件とも関連があった
乗客の中には助けようとした人もいたが、多くは見て見ぬふりをした
★何か様子がおかしいと思ってもどうすればいいか分からない状況であると考えられます。
「怖くて何もできなかった」と答える人も多い。
ただし110番通報できなかったのか?と思います。
緊迫した状況ではどうにもできない
JR西日本広報部
サンダーバードは車両の連結部付近に非常通報ブザーを設置している
SOSなどと書かれた大型のステッカーを取り付けた。
いざいというときにはどうにもできないということでしょうね。
二度と起きないように何かしらの対策を講じる必要があると思います。
何もできない乗客
男が泣いている被害者をトイレに連れ込む場面を目撃
「何ジロジロ見てんだ!」と言われ
犯行を止めるどころか車掌への通報すらしなかった。
警察は当時被害者が乗っていた車両には約40人の乗客がいた
恐怖のあまり乗客は何もできなかった。
この後つまり
見えなくなってから110番通報はできなかったのか?という疑問も残ります。
ここまでの内容をまとめます。
植園貴光とサンダーバード事件の総括
植園貴光は懲役25年ということです。
弁護側は脳にダメージがあり衝動制御ができなかったと主張し、減刑を求めた
今現在は刑務所にいるはずですが・・・
そろそろ出所の時期(2025~26年頃)とも言われています
過去に同様の犯罪を起こし繰り返していることから常習性があるとわかりますので詳細が分かったら気をつけないといけないということです。
本当に恐ろしいとしか思えない事件です。