今回は足立区女性教師●人事件について調べていきます。この事件にはかなり謎がありますので事件の内容や気になる情報について触れていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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足立区女性教師●人事件について。この●人事件は時効を迎えてしまった。
1978年の8月に足立区の小学校の教師・石川千佳子が消えました。この事件の最期の目撃者が学校の警備員であり、実は北朝鮮に拉致されたのではないか?というようなことが言われていましたが、真相がわからないまま時効を迎えました。しかしその後にこの事件に関して驚くべき展開が出てきます。そのことについて触れていきます。
教諭を●した加害者が時効成立後に自首した件について。
実はこの事件の26年後に警備員が自首して自分が犯人であるということをいっています。なぜ時効成立後に自首したのか?ということが気になりますが、その理由としては石川千佳子と肩がぶつかって●したといっています。ただし石川千佳子は人と争う性格ではなかったということからこの発言内容に関して疑問が残ります。時効が成立していることから罪にはとえないということです。またこの犯人は自分の住んでいる家が土地区画整理の対象になるということもいっています。さらにおどろくべきことにこの犯人は事件に対して全く謝る気がないといっています。いったいどうなっているのか?と思います。この警備員に対しては時効は成立していますが4255万円の賠償支払い命令が出されています。この事件に関して謎が多いなと思って調べてみたら気になる情報があったのでそのことについて触れていきます。
●人事件の真相不明の裏に見え隠れする宗教の問題について。
この事件ですが石川千佳子の家族が裁判を起こしています。家族としては明らかに納得できないことですね。そしてこの事件でこのような情報があります。
自分は(創価)学会員だが、先生方は共産主義が多く、主義主張の違いから、弁当に睡眠薬や毒物を入れられたり、有毒ガスをまかれたり、嫌がらせを受けていた
この言い分がもしも本当であれば肩がぶつかったかどうかということではなく、宗教上のなにかしらの考えの食い違いがこの事件の裏側にあるのか?ということも考えられます。ただしそれ以上の情報がなくてわかりません。ちなみに家族の証言で石川千佳子は全●で埋められていたということも分かっています。このことから考えてこの事件の時効ということや犯人が逮捕されないということに関してはすごく謎が残ります。加害者が時効というかたちで罪に問われないということはどうなのか?ということを考えさせられる事件だと僕は思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。