今回は北海道でおこった恵庭ol事件について考えていきます。この事件に関しては様々なことが言われており非常に考える価値のある事件ですので僕なりに調べて気になる部分に注目していきますので最後までご覧いただければと思います。
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恵庭ol事件に関する様々な違和感について。
恵庭ol事件という事件ですが大きく意見が分かれております。事件がどのようなことなのか?ということですが、三角関係から女性が●された事件ということになっておりますが、そもそもこのことがおかしいのではないか?という意見です。犯人としてあげられた人が実は犯行を行っていないのではないか?という数々の疑問があります。意見が正反対に分かれて炎上します。僕なりに分かるところを考えながら感情的にならず分析していきたいと思います。この事件をいろいろ調べていて僕が多くの場合に参考しているまともなことをいう専門家の人の意見を紹介します。上野正彦という有名な医者がいます。この人は有名人の自●の9割は●されているというなかなか人が言わない真実を語る医者です。僕はこの医者が好きです。この事件に関してこのような発言されております。
■●的な犯罪を隠すために事件を仕組んでいる
■遺体の状態が開脚しており、首を絞められたあとがある。灯油で遺体を焼いたということだが10リットルという灯油で人間を焼けるのか?ということを言っています。
この事件の犯人は女性ということになっています。女性が男性関係で女性を●したということになっていますが、上野正彦は犯人を男性だと思っているということですね。また遺体を焼いたということになっていますがそこにもおかしな点があるということを指摘しております。ここからはこの事件に関して僕なりに調べてことを書いていきます。僕は上野正彦と途中過程は異なりますが同じ結論に至ります。数々の違和感をひとつずつ検証していきます。
大越美奈子が犯人であるという物的証拠が全くないということについて。
この事件を調べてみてもっともおかしなことがあります。この事件の犯人は大越美奈子という女性ということになっていますが、事件の物的証拠がありません。事件の現場に
■大越美奈子の足跡がない
■大越美奈子の車のタイヤの跡がない
■大越美奈子の車の中に●された被害者の指紋・髪の毛・血液がない
当然のことですが犯人が事件を仕組んでおります。またこの事件が冤罪であると主張する人たちはやらせ裁判だとかプロレス裁判だということをいいます。そしてこの件で大きく炎上して感情論に走りますが、そのようなことが真相から離れていくので冷静に考えます。事件現場に犯人とされている人間の足跡がないし車のタイヤ痕がないということは何を意味するのでしょうか?犯人ではないということだと僕は解釈します。このようなことをわかりずらくするためにあえて複雑にしている。あるいは複雑に見せていると考えられます。さらに犯人とされている人間が無実なのではないか?という他の情報についても調べていきます。
大越美奈子にはアリバイがあるという件について。
この事件の犯人とされている女性ですがアリバイがあります。また不可能であることをさも可能であるように見せております。ここからはこのことを考えていきます。まず不可能なことから考えていきます。
■事件では10Lの灯油で遺体を焼いたということになっておりますが、10Lの灯油では人間の遺体を焼けません。この事件では被害者の人は臓器まで燃えているということになっておりますが、もしもそこまで人間の身体を焼くには50Lの灯油が必要ということです。このようなことが分かっておりますが、裁判ではこのことが全く取り上げられておりません。弁護士がこの件を追求しようとしたらもみけしたということみたいです。ここにやらせ裁判の疑惑が浮上します。また最もおかしいことが犯人のアリバイです。このアリバイに関しても非常に複雑化して分かりにくくしておりますが分かりやすく書いていきます。
■事件の犯行時間に犯人とされている女性がガソリンを買いに行っているということですが、ガソリンスタンドの場所と事件の現場までの距離が説明がつきません。ガソリンスタンドに来た時間が隠されており、事件の真相を隠しています。すべての時間のつじつまを考えると犯人とされている女性がガソリンスタンドに移動する時間に説明がつかないということですが裁判ではここもうまく隠しております。僕はこの犯行時間とガソリンスタンドの時間にも違和感があると思いますがさすがにはっきりと証明できません。しかしおかしな点がひとつだけではないので他の部分から考えていきます。続いてこのようなことがあったにもかかわらず様々な事情でこのことが隠されています。その隠された内容について考えていきます。
恵庭ol事件に関する目撃情報について。
地元の人の事件の目撃情報があります。この目撃情報では事件現場に2台の車があったということです。この目撃情報は警察も分かっています。しかしこのことが裁判で取り上げられません。もしも車が2台あったということが証明出来たら女性一人が犯人ではないということの証明になります。目撃情報では2台の車は乗用車とワゴン車ということが分かっておりこの2台の車の後ろに赤い光が見えたということです。このことは何を意味するのか?ということですが犯人は車2台で事件を行った複数人犯行ということになるはずです。僕のリサーチした解釈ですがこの事件の本当の目的は男性複数人の●的目的の犯行であり、そのことを隠すために●した後に焼いたのではないか?ということが考えられます。ここから先ははっきりとこそわかりませんが事件の真犯人の情報はないのか?ということを調べてみました。かすかに情報がありました。最後にそのことを考えていきます。
恵庭ol殺人事件の真犯人について憶測してみた。
実はこの事件の真犯人の1人ではないか?という疑惑がある人間の情報があります。複数人犯行である可能性が高いですが、分かっている情報はもちろん男です。
■職業がリフトマン
■この男は通勤前にラジオで事件をきいたといったが、実はこの時間にはラジオで事件はまだ流れていなかった。その後に他の人間から聞いたといっている。これはこの男が犯人であり事件を気にしていた証拠だと僕は思います。
■この男はこの事件の犯人とされている女性の家の近くを歩いて、犯人とされた女性と会っていたという情報もあります。いったい何をしていたのでしょうか?
明らかにこの男が怪しいと僕は思いますが・・・。この男や真犯人は警察が事情があって逮捕できない人間なのかもしれないと僕は思いました。恵庭ol事件では犯人にされた女性が再審請求をしましたが棄却されております。このことをマスコミが全く報じておりません。裁判所や警察あるいはマスコミをコントロールできるものが裏側にあると考えられます。この事件で亡くなった被害者の方のご冥福をお祈りいたします。また事件の真相が明らかになる日が訪れることを願います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。